60歳からのミニマリスト計画

日々のトライ&エラーを書き綴っています

中高年のミニマリストとは?!

タイトルにあるように、ミニマリストを目指していますが、自宅に戻って暮らすようになって、なかなかミニマリストは難しいと思うようになりました。

マンション暮らしでなら数が絞り込めた品々でも、2階建て一軒家ではなかなかそうゆうわけにはいきません。

かなりしょぼい例え話ですが、はさみ一つを例にしても、たった1つではことたりません。

最低1階・2階に1つづつは必須ですが、現状は

  1. リビング
  2. 父のコーナー
  3. 洗面所
  4. 自室
  5. メルカリ出品用

今は5つを常備しています。

 

わざわざ、他の部屋に取りに行ったりする手間が面倒。運動になると言えばそうなのですが、このお年頃となると、その途中でなにを取りに行ったのか忘れるというおまけ付きとなり、なかなかことが進まなくなるのです。

必要と思ったときに、さっと手の届くところにあってほしい、これは譲れないことです。

 

こういうふうに考えていくと、ミニマリストと言えども、ひとくくりにはできず、年齢に見合ったミニマリストの発想も必要だと感じます。

 

かなりのものを処分しても、まだまだたくさんある所有品。

もともと片付け作業は好きなので、趣味と実益を兼ねてコツコツと続けていきたい思います。