タオル枕はどう?
寝違いしてからも、首の調子がいまいちです
枕が原因なのは確実
でもどうなおしたらいいのかわかりません
多分高いからだと思うけど、低いこともありえる
ググってみると、今の枕の高さチェック方法が載ってるけど、やはり一人では難しい
昔試してみたバスタオル枕
再度挑戦してみた
もとの枕よりはマシな気がするけど・・・
なんだかあきらめムードになってきました
眠るのが何よりも好きなのに、最近は熟睡できなくて辛い
睡眠不足だと気力・体力がなくなるって本当だなと
いかんいかん
再度調べてみました
玄関マット枕
そして、ついに枕のライフハックに出会えました!
その名も玄関マット枕
インパクトありすぎです
玄関マットを折りたたみ、その上にタオルケットを重ねて枕とします
素材として半信半疑な気持ちだったのですが、先生の理論でとても共感できることがありました
枕は平らなほうが良い
これまでの数十年、低反発のテンピュール枕からはじまり、左右が高くなってる枕など、良いと言われるものを色々と試してきました
いずれも、人の体型にあった凹凸があることが、最良だという理論は共通していました
そして、それを信じていたので、今回こそは、オーダーの枕を作ってもらおうかと真剣に考えていました
でもでも、山田先生は枕は平らが良い
もう一度いいます、枕はフラットなほうがいい
もうカルチャーショックです
横向きで眠るときには肩幅分、左右が高くなっていないとだめだ理論は、アメリカ?海外からやってきたそうで、体格の良い外国人に必要な理論でも、小柄な日本人には適さない
本来、人は横向きに寝ると少し腕を前に出しながら高さ調整を自然にしているから、よほど肩幅が広いとか、体格の良い人でないかぎりは平らな枕がいいそうです
主人はとても肩幅が広くて、ガッチリ体型でしたから、枕が低いと首が痛くなっていました
そんな人とわたしが同じタイプの枕でいいはずがないと、今更ながら確認しました
youtubeでは手を胸の前でクロスして、膝を立てて寝返りを打つのですが、コロコロと軽やかにできます
枕が高かったり、低かったすると、頭とお尻部分の動きに時間差がでて来る
寝返りって自然に無意識にするものであって、ヨイショッとするものではありません
先生の理論に納得したので玄関マット枕を作ってみました
高さ調節が簡単
いい具合の玄関マットがあったので、早速作ってみたのですが、玄関マットとタオルケットを重ねる高さはとても高いのではないかと思いましたが、ためしてみると、以外に快適でした
もちろん小柄な私には高かったので、タオルケットを1枚づつめくって調整していきます
1枚が約5mmの換算だそうで、1枚でも違いが感じられました
就寝前に試してそのまま眠りましたが、途中で高く感じて、タオルケットをめくり調整しましたが、とても簡単にできるので便利でした
山田先生は枕も販売されていますが、製品になっていると、調整がしずらそうですし、当面は一瞬で調整が可能な玄関マットとタオルケットの組み合わせで行こうと思います
初めて間もないですが、首の痛みはなくなりましたし、自分で調整が簡単にできるのがとても気に入りました
オリジナルを大切に
市販品の購入となると、1から選ぶことになります
これまでの経験をもとに選ぶにしても、実際に試してみないとわかりません
枕の高さは敷布団・マットの硬さによっても変わってくるそうなので、自分が寝る状況でためさないと、本当のことがわかりません
そういった点からみても、オリジナルで作れて、調整ができる玄関マット枕に出会えてよかったです
当分はこの枕でいこうと思います