2011年製のTV、WOOOが壊れた
録画機能内蔵のTVで主人専用のTV
ジモティで貰い手が決まっていたが、諸事情で取引が流れ、これまた貰い手が決まらなかったTVボードと共に、唯一実家に持ってきた大物家具類
実家の和室にシンデレラフィットしたTVボードとTV、これも何かの縁だったのかも
そんなTVだが、急に録画再生ができなくなり、キーン・ジーンという音がするように
TVは見れるが、キーン・ジーンという音は消えないので、耳ざわり
コンセントを抜けば静かになる
現在は製造中止のWOOO
メルカリで調べたら数台は販売していたので、安いし購入しようかと思うも、すぐに壊れる危険性も多い
グーグルで調べると、数社で録画内蔵TVの販売があるらしい
眼の前が明るくなった!
早速近所の電気屋さんへ行ってみるも、たくさんあって目的のものが探せない
それにしても大きなTVばかりだわーー
お店の方に尋ねると、親切な店員さんで大当たり
話の内容をまとめると
1.現在録画内蔵のTVはパナソニックだけ製造されている
2. TVの録画は一般的でなくなっている
3. リアルタイムで見れない場合は、アプリで見る
4. 録画は外付けハードディスクにできる
5. 日本メーカーのサイズは40型以上が主流、それ以下は外国製
まあ、こんな感じのことをもっと丁寧に、わかりやすく説明してくれました
アプリで見るのはスマホやPCのだけの発想でしたが、主人はAmazonプライムビデオはTVで見ていましたから、その流れで、ティーバーとかamebatvもTVで見るのでしょうね
今どきのリモコンにはYouTube Amazonプライムビデオなどのスイッチがあるので、アプリでの鑑賞が楽にできるのでしょう
さあどうしましょう
まさかTVまでも、こんなにも進化してるなんて知りませんでした
スマホなどの、今までなかった電子機器については、すこしでも追いつけるようにとそれなりに情報収集するようにしていますが、すでに生活の一部として根付いているものについては、困ったり、今回の様に壊れたりしない限り、自ら情報を得ようとしていなかったことを痛感させられました
家電店へ度々訪れては、新製品チエックをするという友人がいますが、今回のことで久しぶりに訪れたら、浦島太郎状態でしたから、たまには行って見ないといけませんね
百聞は一見にしかずといいますから、アマゾンでチエックして、知ったつもりになっているだけでは足りません
両方をバランスよくしていくのがいいかなと感じました