60歳からのミニマリスト計画

日々のトライ&エラーを書き綴っています

ドアミラーをぶつけられたが・・・

台風中、雨の合間を抜けて図書館へ

 

以前に予約してあった本の順番が来たので借りに行く

 

「へーこんな内容の本予約したんだーー」

 

他人事みたいで、記憶力大丈夫かわたし・・・

 

 

図書館の駐車場について、しばらく社内でスマホ操作していたら、ゴツン!!

 

車の振動でびっくりして外を見ると、隣に駐車した車のドアがわたしのドアミラーにぶつかった模様

 

しばらくそのまま様子をみていても、ぶつけた人はそのまま知らんプリ

 

運転席に人が乗っていると思わなかったのかもしれないと思い、窓を開けて

 

「強くぶつけましたよね」だったか「激しくぶつけましたよね」だったか、一応確認の声がけ

 

そうすると、わたしのドアミラーを指差しながら

 

「この辺なので・・・むにゅむにゅむにゅ・・・」

 

ドアミラーの上部分はラバーで覆われているので、いわゆる傷はつかないというか、わかりづらくはなっています

 

まあそういうことを言いたかったのかも知れません

 

でもでも

 

傷がついた・つかない以前に、車の持ち主に会ったいじょうは、まず謝るのが礼儀ではないでしょうか!?

 

30歳台位の女性で、幼稚園か低学年の子供を後ろの座席から降ろしていました

 

呆れ果てましたが、言いがかりつけるみたいで嫌だったのと、外は雨だったので、そのまま窓を閉めました

 

あとで、ミラーを確認しましたが、傷はわからなかったので、そのままにしました

 

相手が悪くても平然と言われると、一瞬言葉を失ってしまった自分が情けなくなったのと、それを押しのけて、クレームを言うのも大人気がないのかと、複雑で後味の悪さ満載でした

 

これからも、同じような場面があるかもしれませんが、平和主義の主人がいつも言っていた

 

「金持ち喧嘩せずだよ」

 

これを心のなかでつぶやきながら、スルーしても大丈夫な場合は放置

 

自分の意見や考えを言っておいたほうがいい場面では、言葉で表す

 

そんな使い分けができるように心がけていきたいです