台風中、雨の合間を抜けて図書館へ
以前に予約してあった本の順番が来たので借りに行く
「へーこんな内容の本予約したんだーー」
他人事みたいで、記憶力大丈夫かわたし・・・
図書館の駐車場について、しばらく社内でスマホ操作していたら、ゴツン!!
車の振動でびっくりして外を見ると、隣に駐車した車のドアがわたしのドアミラーにぶつかった模様
しばらくそのまま様子をみていても、ぶつけた人はそのまま知らんプリ
運転席に人が乗っていると思わなかったのかもしれないと思い、窓を開けて
「強くぶつけましたよね」だったか「激しくぶつけましたよね」だったか、一応確認の声がけ
そうすると、わたしのドアミラーを指差しながら
「この辺なので・・・むにゅむにゅむにゅ・・・」
ドアミラーの上部分はラバーで覆われているので、いわゆる傷はつかないというか、わかりづらくはなっています
まあそういうことを言いたかったのかも知れません
でもでも
傷がついた・つかない以前に、車の持ち主に会ったいじょうは、まず謝るのが礼儀ではないでしょうか!?
30歳台位の女性で、幼稚園か低学年の子供を後ろの座席から降ろしていました
呆れ果てましたが、言いがかりつけるみたいで嫌だったのと、外は雨だったので、そのまま窓を閉めました
あとで、ミラーを確認しましたが、傷はわからなかったので、そのままにしました
相手が悪くても平然と言われると、一瞬言葉を失ってしまった自分が情けなくなったのと、それを押しのけて、クレームを言うのも大人気がないのかと、複雑で後味の悪さ満載でした
これからも、同じような場面があるかもしれませんが、平和主義の主人がいつも言っていた
「金持ち喧嘩せずだよ」
これを心のなかでつぶやきながら、スルーしても大丈夫な場合は放置
自分の意見や考えを言っておいたほうがいい場面では、言葉で表す
そんな使い分けができるように心がけていきたいです