60歳からのミニマリスト計画

日々のトライ&エラーを書き綴っています

梅ほうじ茶で低血圧改善

少し前にフラフラして、血圧の上が80だったことがあり、友人が、血圧が低くなるのは熱中症の初期段階でもあると教えてくれました。

それは要注意ですから、その日から毎日梅干しを食べるようにしています。

冷蔵庫にあった小梅ちゃんを2粒づつ食べていましたが、なくなったので、今度は少し大きめの柔らかいタイプの梅干しを買ってみました。

小梅ちゃんはそのまま一気に食べてしまえるのですが、大きな梅干しをそのままで食べるのはちょっときつかったので、ほうじ茶に入れて飲んでみることにしました。

 

 

梅干しにほうじ茶を注ぎ、そのまま放置。しばらくすると少しだけふやけてくるので、優しい酸っぱさのほうじ茶を楽しみます。

それから、すこし梅干しをつついて、放置。

段々と、酸っぱさのレベルを上げていきます。

 

日頃から水分として水を飲むようにしていますが、意識しないとなかなか飲めませんが、梅ほうじ茶だと酸っぱさがあるためか、一気に飲み干せてしまえるのです。

マグカップで4~5杯は飲めるようになったので、水分不足も一緒に改善できています。

 

人間は、自分が塩分不足か過多なのかは体がわかっているといいます。

知り合いの方は、塩分不足になった感覚の時には、生卵と殻半分に醤油をドバドバと入れて飲むんだそうです。

体が欲している時には、塩辛く感じませんが、何日か続けていると塩辛くて飲めなくなるそうで、そうしたら終了。

人間の体ってすごいなあと思います。

 

わたしも、今は梅ほうじ茶の酸っぱさがおいしく感じているので、まだしばらくは続けていこうと思います。

 

 

近くのスーパーで購入したほうじ茶。

それほど期待もしてませんでしたが、とても美味しくて良い買い物でした。