60歳からのミニマリスト計画

日々のトライ&エラーを書き綴っています

冷房病かな?!

 

エアコンが新しくなって、快適睡眠で喜んでいたのですが、急に背中が痛くなりました。

大きく呼吸をしたり、前かがみになったりすると息が止まるくらい瞬間的に痛みがでます。

めちゃくちゃ姿勢のいい人ぶっているといいのですが、少し気を抜くと、あ痛たた・・・

ぎっくり腰ではないので、歩くこともできるし、そこまで大したことはないのですが、どこかが痛いとそれだけでブルーな気分にはなりますね。

 

寝室の扉は開けた状態でエアコンをつけているのですが、やはり朝までつけっぱなしはいけないのかと思い(29℃なんですが)、タイマーにして眠ることにしました。

そうしたら、痛みは和らいできたので、やはり冷えからの痛みだったのでしょう。

 

そうこうしていると今度はめまいで、起きられなくなりました。

ふらふらしながらも、トイレが1階にしかないので、階段から転げ落ちないように気をつけて降りました。

失禁したら、もっと厄介なのでね。

でも今後のことを考えると、なにか準備をしておいたほうがいいのかなと思いました。

 

血圧測定すると、80しかありません。もちろん上ですよ。

もともと低血圧ですが、さすがに80台ではふらつきます。

いつもは2階であげている愛猫のご飯は、階段のところであげました。賢い子なので何の躊躇もなく違った場所でも食べてくれるので助かります。

 

午前中は1階の和室でエアコンを付けずに横になっていましたが、じっとしているとリビングからのエアコンの冷気と外からの風がかすかに入り、なかなか気持ちが良くて、愛猫がとんでもないところで横になっている気持ちがわかったきがします。

 

ランチには父が、毎朝モーニングにいく喫茶店でサンドイッチを作ってもらうようにお願いして、持ってきてもらいました。

元気で食欲旺盛な父には感謝です。

 

いつもエアコンをつけるとしても、28から29℃でドアは開け放した状態なのですが、それでもエアコンにあたると寒く感じたので、ほぼ1日エアコンがついている部屋を避けるようにしていました。

 

やはり、冷房病のたぐいでしょうか?

高血圧も厄介ですが、低血圧もなかなか厄介者で、知人のお父様は低血圧による脳梗塞を引き起こしたそうなので、低血圧も侮れません。

 

もともと薄味が好みなのですが、さすがに夏場はある程度の塩分を補給する必要があるので、減塩過ぎるのは危険です。

また梅干しを毎日食べるようにしました。梅干しの話は、昔知り合いがおばあちゃんに教えてもらったそうで、それで低血圧が治ったと言っていました。

おばあちゃんの知恵袋ですね。

 

あの手この手で酷暑を乗り切りたいと思います。