映画館で映画鑑賞
数年ぶりに映画館で映画を見ました
「ザ・クリエイター/創造者」
全く予備知識なし、レビューがまあまあ良さそうだったのと、上映開始時間が良かったというあんいな理由
久しぶりの映画で、しかも字幕、しかもDolbyCinema
始まってしばらくは、最後まで体がもつかしらと、心配になりました
そう思いながらも、だんだんとストーリーに引き込まれて(ときどき理解不能になりましたが)
最後は涙涙
AIと人類との戦争ものでしたが、愛と感動の内容も織り込まれていてとても良かったです
お客さんもまばらだったので、ゆったりと鑑賞できたのも幸いでした
映画館が激変:人員削減
前は、ちょくちょく行っていましたが、コロナ渦よりも前に行ったきりだったので、数年は行ってませんでした
乗るはずの電車に乗り遅れ、ギリギリの到着になりそう
ネット予約したほうが時間に余裕があるかと思いスマホで操作開始
でもクレジットカードNOとか入力する段階で面倒になり途中リタイアするも、指定した座席が予約のままになってる!
チケット購入する時に窓口のお姉さんに聞いてみよう~
そんなお気楽な気持ちで劇場に向かいました
あれーーー
以前あったチケット販売のコーナーがなくて、そこにはすべて機械が並んでいる!
まさに浦島太郎状態です
唯一いたお姉さんに聞こうと待っていても、もっとシニアのおじいちゃんが何やらお話してて、時間がかかりそう
意を決して、謎の機械に歩み寄ると、それはチケット販売の機械でした
ATMの前で立ちすくむシニア世代の気持ちがよくわかりました
見る予定の映画のタイトルさえウル覚えな状況
なんとか、かんとかでカード決済でチケットを購入できて一安心
予約しただろう座席は空席に戻っていてそれも一安心
いやーー
それにしても、販売スタッフさんがごっそりいなくなっていて、驚きました
映画鑑賞前にお手洗いにいると、入場開始の映画名と時間のアナウンスが流れました
でも開始時間・映画名の肝心のところで中断しまくり、カミカミの放送
あまりにも下手すぎて、吹き出しました
でも、その理由がわかりました
入場口でチケットの半券をもぎるのと、マイク片手にアナウンスを一人でやっていたのです
入場者がいるとマイクをおろして、チケットもぎる、だからアナウンス中断
そりゃあカミカミにもなるわね
朝一の時間だったこともあるでしょうが、それにしても人員削減し過ぎではと思いました
時の流れが早過ぎる
年々1年がたつのが早くなる感覚です
それ以上に世の中の変化が早いと思いました
数年行かないと、ガラリと様変わり
なんでもいいから、ゆるゆるでも体験を続けておかないと、ほんとうの浦島さんになりますね
情報収集と体験
それをセットで行うことが大切だと痛感しました