60歳からのミニマリスト計画

日々のトライ&エラーを書き綴っています

父の「昼飯抜きはつらいわーー」

高齢の父ですが、長年のウォーキングのお陰で足腰は丈夫で、自分のことは自分でやってくれています

 

昭和一桁生まれ、家事は全くしません、できませんので、食事のお世話は必須です

 

だけど一人飲食店で食事は平気なので、わたしがいないときには一人ご飯は可能

 

考えたら、手のかからない父ですね

 

 

自宅での昼食は麺類

 

麺類好きの父なので、父母と2人暮らしのときからの習慣

 

うどん・お蕎麦・そうめん たまにパスタ

 

 

 

 

 

 

そんなかんじでしたが、ある夕方

 

ソファに体を横たえながら

 

「昼飯抜きはこたえるーーー」

 

「は!?何いってんの?!」(心の声)

 

その日もたしか、うどんを食べたはずだし、お昼を抜くなんてありえない

 

それから観察してみると、自宅で麺類を食べた日は

 

「昼飯抜きは辛いはーーー」と決まって言うようになりました

 

麺類は腹持ちが悪いからお腹が空くのはわかるけど、しっかりとおやつも食べてるっていうのにね

 

さすがに外食でガッチリと食べた時には言わないし

 

夕食時間になってもまだお腹が空いていないということもあるので

 

胃袋の機能は正常に働いてくれているみたいでその点はまだ安心

 

同い年の母親をもつ友人も、お昼に食べた物忘れてると言っていたので仕方がないのでしょうね

 

認知症の検査を受けてもらいたくて、何度はなしても

 

「俺は大丈夫だ!」

 

どの口で言うかと思うものの、無理やりできません

 

前述の友人母も拒絶してるという

 

95歳になる叔母が80歳台で認知症の症状が出たときに、検査をすること主治医に相談すると、無理にする必要はないと言われたそう

 

早期発見が必要なのは若年性の認知症で、80・90歳では年齢相応の現象らしい

 

検査検査とストレスを掛けるのが一番良くないと思うので、今の状態では静観しておくのがベターだとわたしの気持ちが落ち着きました

 

わたしの精神状態が感染するので、自分の気持を整えておくのが結果的に全て丸く収まると信じて