60歳からのミニマリスト計画

日々のトライ&エラーを書き綴っています

腰痛で考えた買い物のしかた

腰を痛めて考えたこと

 

 

 

それは買い物・ストックの見直しをしたほうがいいのかなということ

 

日常生活ではあまりストック品を持たずに、使用中のものが無くなりそうになったら買いに行くようにしています

 

早めにストックを購入しておくと、買ったことさえ忘れてしまうことがあったので無駄を出さないための対策でした

 

精製食料品も冷蔵庫が空っぽに近くなったら、まとめ買いをしています

 

母と買い出しにいくと、

「まだあるけど、買っておく」

「次はいつ来れるかわからないから」

 

そんなことを言いながら、買っていました

 

わたしが定期的に買い出しに付き合ってはいましたが、安心のためならそれもしかたないかなと、思っていました

 

今回腰を痛めたことで、必要なときにすぐに行けない可能性があることを痛感

 

今は父がいてくれるので、最悪コンビニでも行ってもらえますが、高齢の父ですのでいつまでも頼れるかわかりません

 

ましてや、一人になった時のことを考えると、これまでの買い物パターンを見直しておく、きっかけとなりました

 

必須のもので、傷まないものなど、ローリングストックの考え方を取り入れて、余裕分をもてるようにしておいたほうが、安心かなと考えます

 

無くなったら本当に困るものって、それほど多くはないと思いますが、そのあたりも見直しておくことで、保管場所の整備もしていきたいと思っています

 

数年前、冷蔵庫を買い替える時にはあえてサイズダウンしており、そんな話を同世代の女性としていた時に、20歳くらい年上の女性が

 

「冷蔵庫を大きいものに買い替えた」とおっしゃっていました

 

買い物回数を減らすためとか、ストックを持てるためとか、そんな理由だった記憶がありましたが、当時のわたしには響きませんでした

 

いまは、とても興味深いお話ですので、もっと深掘りして聞いてみたい内容です

 

一生物はないと言われますが、考え方も年齢・時代によって様変わりしていきます

 

特にここ数年の激しすぎる自身の環境変化に、なかなか追いつけていけませんが、だれしもが通る道であろうと思いますので、先輩方の経験を聞かせてもらったり、過去に聞いたことを思い出したりしながら、ぼちぼちと追いかけっこしていけたらと思います