ギックリの施術をしてもらいながら、色々と情報収集
先生は友人のお兄さんということもあって、人見知りのあるわたしでも、安心して話すことができます
何かと物知りな方なので、話していてもとても楽しい
ここ4~5日、就寝中に左足がジンジンとしていて、いやな感じがしていたのは、予兆だった
ベッドの場所が出窓の横なので、寒さで冷えているのかもしれない
ベッドを移動したほうがいいと言われたけど、場所がない
だったら対策グッズがアマゾンに出てるから、調べてみるといいとアドバイス
帰宅後ググりました
そうすると、たくさん出てきました
特に驚きだったのが、出窓は外に飛び出している分、通常の窓よりも寒くなるということ
考えてもいませんでしたが、この部屋で寝ていたのは、まだ若い頃だったのでそんなことを体感することもなかったのですね
最善の方法を模索しながらも、買いに行けない今は、あるもので工夫するしかありません
マンションで使っていた、遮光・防音を兼ねたカーテンがとってあったのでそれを出窓に取り付けました
横幅・丈ともに大きいのですが、かえって余裕分となって防寒となります
そしてロールカーテンをおろして、カーテン横の隙間を塞ぐ対策として、防寒マットを画鋲で止めました
見た目を気にする余裕はありません
手持ち品での見事な応急処置に、我ながら大満足
結果は大成功でした
今までは夜中・明け方にお手洗いに起きていたのが、朝までぐっすりと眠ることができました
父がボランティアで出かけたのも知らずに、爆睡していたくらいです
トイレに起きるのは年齢だから仕方がないと思っていたのに、寒さが原因だったとは、怪我の功名です
そのほかには、母が使っていた年代物の電気あんかを利用
最初は立体的な電気あんかを使ってみたのですが、こちらのマット状のほうが温めたい箇所に移動できるので使い勝手が良かったです
初めは足元に置いておき、途中から痛い腰や足に移動させると気持ち良くて、ぐっすり眠れます
ON・OFFだけのシンプルな作りなので、温度調整ができませんが、カバーをつけるなど、工夫すれば問題ありません
あとは、ベッドマットをボアマットに変えるかです
マンションのときは、ボアマットの肌感が苦手で、年中コットンが麻のマットを使っていました
その名残があるのですが、背に腹は変えられません、いよいよ変える時が来たようです
記事を書きながら、写真を見ながら気が付きました
環境が変わると、季節ごとの対策も必要になってくること、あらためて思い出しました
とりあえずは、各シーズンを体験しながら改善策を立てていきます