60歳からのミニマリスト計画

日々のトライ&エラーを書き綴っています

冷え込み厳しい時に有効な寒さ対策: 雨戸の活用方法

昨年から実家の寒さ対策をコツコツと積み上げていましたが、名古屋でも雪が降ったりと、寒さが本格的になりました

 

養生プラダンでのなんちゃって二重窓のお陰で、エアコンでの暖房でなんとか乗り切れています。

 

 

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しかし、ここ最近は日が暮れるとともに冷え込みが厳しいので、最後の手段として雨戸を登場させました

 

母がいた頃には使ったことがなかったようで、動くか不安でしたが、なんとか使えました

 

2階のマルシェがいる部屋とリビングの雨戸を閉めているのですが、雨戸がある・なしでは、寒さの体感がかなり違うように思います

 

 

 

ただ、古い雨戸のため、滑りが悪かったり、引っ掛かりがあって、開けられなくなったりと、ピンチな状況になること数回

 

ひっかかりは、雨戸下部の部分なので、これまでは立った状態で開け閉めしていたのを、座って開け閉めするようにしたところ、スムーズにできるようになりました

 

ただ雨戸閉めていると、朝寝坊し辛いという、問題が発生

 

誰も気にしていないとは思うものの、いつまでも閉めっぱなしだと気になるので、強制的に起きられるというポジティブと捉えておきます

 

散歩中、気にして見てみれば、昼間でも雨戸を閉めているお宅も結構あるということでした

 

防犯的にも有効ですし、最近の新築のお宅を外から拝見していると、防犯や断熱の観点から窓が小さくなっていて、家の設計が変わってきているのを感じます