昨日の節分は観音様へお参りにいきました
昨年は喪中だったので行きませんでしたが、これまでは前夜に主人と行っていましたので、寂しい思いを引きずりながらでした
実家にあったヒイラギと私のお守りをかえす目的もあったので、それを自分に言い聞かせながら向かいました
以前はお守り・御札・ヒイラギなど袋入れて、ひとまとめに納めるというか、ぽんと捨てるみたいなかたちで山積みだったのですが、購入したものしか納められなくなったそうです
なんだか面倒になってきたなあと思いながら向かいましたが、聞いていた通りに、これまで納めていた場所がなくなっていて、小さなゴミ箱の前に係の人がいて、袋ごと渡すと、中身だけを出して、袋は返却されました
ヒイラギは枝を細かく裁断して処分していて、これまでとは比べものにならないくらいにコンパクトに収まっていて驚きですが、環境のことを考えれば良いことなのでしょう
神社仏閣も時代とともに変わって行くのでしょう
今回はお守りなどの購入はしませんでした
ヒイラギの購入はもともとしないつもりでしたが、お守りも急に買う気がしなくなりました
そして、節分のときのお参りは今回で最後にしようと思いました
近所の氏神様には度々行きますし、観音様へも行きたいと思った時に行けばいいだけのこと、人だかりのなかをわざわざ行くこともないとしみじみと感じました
実際に行ってみて、感じた心の変化
自分でも思ってもいなかったことですが、一人になったことで、これまでの習慣の見直しができたようです