茅の輪くぐりが終わった翌日に、いつものように朝散歩でお参りにいきました。
茅の輪はそのままの状態で残っていましたが、そろそろ片付けられそうな様子。
お世話の方に話しかけてみました。
炎で燃えるのかと思っていたことを話すと笑っていました。
笹の葉がたくさん施された茅の輪を見ると、七夕っぽいので何か関係があるのかも疑問でしたが、昔からこういったかたちで行われているそうで、その昔はアーチ型ではなくて、輪っか(円)だったそうなのですが、高齢者や足の不自由な方、車椅子の方などに優しくないので、今のかたちに変わってきたそうで、神社も時代の流れに対応されているのを感心しながら聞いていました。
また来年も参加させていただきます。
昔から存在している氏神様。
子供の頃は秋祭り・夏祭りと友達と連れ立って行きましたが、60歳を過ぎて訪れる神社は全く違った面持ちで佇んでいます。
近くにあってくれてよかったなぁとこころから思い、参拝できることがありがたく、感謝です。