60歳からのミニマリスト計画

日々のトライ&エラーを書き綴っています

母のパジャマを処分、シニアの片付けとは

中秋の名月がきれいに見えましたね

 

写真は撮ってませんが・・・

 

自宅でお月見?

 

 

 

多少涼しくなってきたので、夏に中断していた実家の片付けをそろそろ再開したい

 

もう一気にやる気はないので、少しづつですが

 

 

 

 

今回は母のパジャマなどを処分しました

 

 

夏用は母が手作りした、肌触りのいい綿素材のもの

 

かなりの年月着ただろうと思われるパジャマたち

 

 

 

冬物は既製品ですが、150CM以下の小柄さんサイズ

手足が短くてわたしが着たくても着れません

でもいままでキープ

 

洋服はもらっていただいたり、わたしが着たいものはキープ

残りはかなり処分

生前最後まで着用していたパジャマは、すぐに処分できませんでした

 

数ヶ月過ぎて、そろそろ長袖のパジャマを着る頃になって、さあどうしようかと考えたら、すんなり処分する気になれました

 

 

裏起毛のレギンス

 

 

シニア世代の断舎離は

サクサク効率的にというよりも、

時間をかけながら、

コツコツと

納得しながら

進めたほうがいいのではないかと感じています

 

無理にその場で決断をしなくても、

まだ使えるから

いつか必要になるかも

とキープしておいたものが、ある日なんのためらいもなく処分する気持ちになる日が突然、近い将来、訪れるように思うんです

 

前までは迷ったら、処分する!ような感覚でいましたが、今は

 

迷ったら、とりあえずキープ!

 

必要になったら、その時に購入すればいいと思っていましたが、今はあらたに購入するのが、面倒という感じです

 

購入にあたっては、

ある程度調べたりしたいし

買いに行く、通販で購入する、いずれもその手間暇や時間を考えると、迷うものはキープです

 

今あるものを

ああでもない、こうでもないと工夫してみる楽しさもあるし、古いものは、しっかりとしていたり、素材が良かったりして、もう出会えないものだったりするのです

 

ミニマルな暮らしが目標と相反しますが、何があるかを把握してキープしておくには、ある程度は減らして、現状を把握していないとできませんから、全く見当違いではないと思っています

 

 

 

コツコツと日常的に続けているうちに、気がついたら、

必要なもの

好きなもの

使い勝手のいいもの

だけが、まわりにある

 

そんな、暮らしに近づけていけたら幸せだと思います

 

朝令暮改

すぐに気持ちは変わるかもですが・・・